これからの世界
米国大統領選が終わり 次の大統領がトランプ氏になることになりました。
世界をごまかし続けてきたメディアとそれを牛耳る政治家、国際金融資本家は、予想外の結果に戸惑っています。日本も同じです。
安倍総理は、トランプ氏勝利を聞いて、「話が違う!」と怒りを表したそうです。
何かが大きく変わろうとしています。
ただ、楽観はできません。
あるものの支配が終わり、別なものの支配が始まるだけかもしれません。
根本的なところが変化しなければ、大きくは変化しないでしょう。
それは私たちの意識です。
何でもお金で解決しようとする姿勢
便利を追求して止まないこと
大量生産大量消費
経済至上主義
「足るを知る」
という言葉があります。
自然に生きている動物たちは、自然が与えてくれるものだけで十分に生きていけます。
人は、自然だけでは満足せず、様々な不自然を創り出してきました。
働くという行動をとっているのも人だけです。
働くのはあたりまえ 殆どの人は思っています。
果たしてそうなのでしょうか?
働けば働くほど、自然を壊し、不必要な消費を増やしているだけなのかもしれません。
ゴミ屋敷 というのがあります。
コンビニで買った食べ物容器や空き缶、空き瓶、ペットボトル、通販で買った商品などが山積みでゴミ化して、ゴミの上で寝ている人もいます。
今、地球そのものが ゴミ屋敷歌化してきています。
いい加減に作り過ぎと 消費しすぎに 終止符を打つ必要があります。
消費者が消費するのです。
消費者の意識が変化しないと世界は変化しないでしょう。
テレビは、消費心理に影響を与えるためにコマーシャルを流し続けます。
映画やテレビドラマも同じです。
メディアは洗脳の道具なのです。
ふだんの生活から少し離れて
メディアから離れて、自然と過ごす時間を持つことは、とても重要なのです。
既成概念からの呪縛を解いていくには 時間がかかります。
感じること これがとても重要です。
考えてしまうと 既成概念の呪縛が支配するからです。
私たちは、もっと自分自身の内側に意識を向けて、本当に望んでいるこを感じていかなくてはなりません。そのためには、外部からの情報を制限する必要があるかもしれませんんれ
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